[文部科学省] 超スマート社会の実現に向けたデータサイエンティスト育成事業(事業責任者:山中 竹春)

自治体向け
データエキスパート
育成コース開講

田栗 正隆
山中 竹春
坂巻 顕太郎
西内 啓

EBPMのためのデータ利活用方法

2016年に施行された官民データ活用推進基本法では、多様かつ大量の情報を活用することにより超少子高齢社会における諸課題を解決するため、地方公共団体を含む様々な主体が保有するデータの適正かつ効果的な利用を推進しています。
基本理念は、データ活用により、自立的で個性豊かな地域社会の形成などを図り、根拠(エビデンス)に基づく政策立案や評価を行うことです。この理念に基づいて官民データを十分に活用するには、データ活用の知識や技術を修得することが重要になります。

募集予定数に達したため、現在募集を行っておりません。
次回は2020年1月29日(水)・30日(木)開催予定です。9月2日より募集を開始します。

自治体職員のために首都圏初のデータサイエンス学部が短期集中講座を開講

本セミナーでは、地方自治体の職員を対象に、
1) エビデンスを理解するために必要な知識とデータ分析、
2) すでに蓄積されているエビデンスを探索するために必要な文献検索の方法、
3)課題解決のためのデータ分析、の3つについて具体例に基づいた講義と演習を行います。これにより、エビデンスに基づいた政策立案や評価の効果的かつ効率的な推進に必要である、データ活用に関する基本的な素養の修得が期待されます。

2019年94日(水)・5日 (木) 会場:横浜市技能文化会館802大研修室
(JR線関内駅南口から徒歩5分・横浜市営地下鉄ブルーライン伊勢佐木長者町駅出口2から徒歩3分)

主催:公立大学法人横浜市立大学


■ 定 員: 50名/1回
■ 対 象: 自治体職員
■ 受講料: 無料
■ 持ち物:ノートPC
■ 講師陣: 田栗 正隆 (横浜市立大学)
     坂巻顕太郎 (横浜市立大学)
     西内  啓 (横浜市立大学/株式会社データビークル)など
■ 事業責任者: 山中 竹春 (横浜市立大学)

ノートPCは文献検索とデータ分析に用います。Internet ExploreやGoogle Chromeなどのブラウザ、ExcelなどのMicrosoft Office、RStudioがインストールされていることが必要となります。RStudioのインストールについては別途ご案内いたします。

プログラム

Part. 1

エビデンスとデータ活用
9月4日(水)9:30 – 12:00

どのような人が健康に関する課題があるかをデータから探索することと、スポーツジムなどに通いやすくする政策が健康づくりに寄与するかをデータから考えることは異なります。この違いを理解するには、エビデンスとは何か、データ分析で何ができるか、などを知ることが重要です。本パートでは、データの読み解きに関する講義からエビデンスやデータ活用の理解を促進することを目的とします。

Part. 2

既存のエビデンスを探索するための文献検索
9月4日(水)13:00 – 17:00

課題や解決策に関する知見が既に存在するかどうかを事前に文献などから検討しなければ、それらの重要さやデータに基づく検討が必要かどうかの判断はできません。課題に対する知見(仮説)なしにビッグデータを解析することでGoogle Flu Trendsがインフルエンザの流行予測に失敗したことが顕著な例です。特定の分野(業界や領域など)に関する知識の積み重ねはデータサイエンスを実装するうえでは重要になります。本パートでは、文献検索に関する講義と演習により、政策立案や評価をエビデンスに即して行うために必要となる事前の知見の収集の理解を目的とします。

Part. 3

データに基づく課題の検討
9月5日(木)9:30 – 17:30

データ分析の目的に応じて、用いる分析手法や分析結果の解釈は異なります。例えば、課題解決策をデータから評価する際、解決策を実施した集団と実施していない集団のデータを単純に比較するのか、年齢や性別などの特徴を考慮して評価するのかは、どのようなデータを評価に用いるかによって異なります。本パートでは、データ分析の基礎的な演習を行い、データハンドリングやデータ分析に対する理解を深めることで、実際のデータ分析とエビデンスの関係を理解することを目的とします。

募集予定数に達したため、現在募集を行っておりません。
次回は2020年1月29日(水)・30日(木)開催予定です。9月2日より募集を開始します。

お問い合わせ先
公立大学法人 横浜市立大学 D-STEP 事務局
〒236-0027 神奈川県横浜市金沢区瀬戸 22-2
☎ 045-787-8906
E-mail: d_step@yokohama-cu.ac.jp